京都の染めもん屋 そめたろ

アフターケアについて

昇華転写・ポリエステル染め(分散染料での染め)の商品に関して

分散染料の特質上、高温多湿状態が続くと移染の可能性があります。また、紫外線や排気ガスに含まれる特定成分などにより、一部の色(青:シアン系)を含む紺、紫、黒などは変色する傾向があります。

[ポリエステル]

  • 家庭用洗剤(漂白剤を含まないもの、柔軟剤は問題無し)で洗濯が可能です。
  • 高温での洗濯機の使用やタンブラー乾燥は避けてください。
  • 漂白剤は色落ちの原因となるので使用しないでください。
  • アイロンをご使用の場合は、温度を120度以下に設定し、当て布をあててください。
  • クリーニング店ご利用の場合は「水洗い」とご指定のうえ、アイロン使用時の注意(上記)のご指示をお願い致します。
  • ご家庭およびクリーニング店で洗濯をされる場合、できるだけ他のものと一緒に洗わずに分けて洗ってください。
保管方法
  • 高温多湿の場所に保管される場合は色移りする可能性がありますので、必ず薄い紙などを挟み、染着面が他に接しないように保管をしてください。
  • 密閉された状態の保管は多湿状態となり色移りの原因となるので控えてください。
  • 保管の際は袋などから出して通気性の良い状態にしてください。
  • 虫食いの可能性はありません。
  • しわになりやすいので、なるべく広げて保管してください。

本染め(反応染料)の商品に関して

反応性染料の特性上、水に濡れた状態で放置されると移染の可能性があります。

[木綿]

  • 水に濡れたときは直ちに広げて乾燥してください。
  • 高温での洗濯機の使用やタンブラー乾燥は避けてください。
  • 洗濯時は水に浸けたままの長時間の放置は色落ちの原因になります。絶対にしないでください。
  • 漂白剤は使用しないでください。
  • 漂白剤を含まない家庭用洗剤で40度程度のぬるま湯での手洗い、もしくは洗濯機の弱水流での洗濯をおすすめします。
  • アイロンをご使用の場合は、設定温度を140度〜160度に設定のうえ当て布をあててください。
    ※出荷前に十分な水洗を行っていますが、最初の洗濯時に若干の色落ちの可能性がございます。
     また、製品自体に問題がなくても一緒に洗ったものが色落ちして製品を汚す事もございます。

[麻・絹]

  • 洗濯機をご使用の場合は「手洗い」などのデリケートな設定を選んでください。
  • (手洗いと違い、洗濯機をご使用の場合は生地が傷む可能性があります)
  • ぬるま湯などでゆったりと濯ぐ程度の水洗いや、汚れたところを固く絞った布でやさしく叩くような汚れの取り方をおすすめします。
  • 乾燥機はできるだけ避けて、陰干しなどをしてください。
  • 高温での洗濯機の使用やタンブラー乾燥は避けてください。
  • アイロンをご使用の場合は、設定温度を中温に設定のうえ当て布をあててください
  • 水に濡れた状態で放置しないでください。移染の恐れがあります。
  • 洗濯後に縮む可能性があります。
保管方法
  • 虫食いの可能性がありますので防虫剤などを使って保管をしてください。
  • しわになりやすいので、なるべく広げて保管してください。
  • 通気性の良い状態での保管やシリカゲル、吸湿剤などと一緒に保管してください。

[アクリル(ボンネル)]

  • 高温での洗濯機の使用やタンブラー乾燥は避けてください。
  • 洗濯は40度位のぬるま湯または水でできます。
  • ドライクリーニングはできません。水洗いとご指定ください。
  • アイロンをご使用の場合は、温度を120度に設定のうえ当て布をあててください
  • 繊維が弱いため、水に濡れた状態で放置しないでください。
  • 漂白剤は使えません。
保管方法
  • 日光が当たる場所での保管を避けてください。色落ちの原因となります。
  • 虫食いの可能性がありますので防虫剤などを使って保管をしてください。
  • しわになりやすいので、なるべく広げて保管してください。
  • 通気性の良い状態での保管やシリカゲル、吸湿剤などと一緒に保管してください。

顔料プリント(顔料でのプリント)の商品に関して

樹脂を使って色をつけているため摩擦に弱い可能性があります。

[木綿][麻・絹][ポリエステル]

  • 洗濯機の使用やタンブラー乾燥は避けて、陰干しなどをしてください。
  • ぬるま湯などでゆったりと濯ぐ程度の水洗いや、汚れたところを固く絞った布でやさしく叩くような汚れの取り方をおすすめします。
  • アイロンをご使用の場合は、設定温度を中温に設定のうえ当て布をあててください。
  • 摩擦に弱いため擦れる状態が多い場合は顔料が剥げ落ちる可能性があります。
保管方法
  • 顔料プリント面に布などを挟み、染着面が他に接しないように保管をしてください。
  • 虫食いの可能性がありますので防虫剤などを使って保管をしてください。(木綿、麻、絹のみ)

防炎加工が施された商品に関して

防炎加工とは「燃えるのを遅らせる加工」が施されているもので、全く燃えないというものではありません。

  • 当社の防炎加工付き商品には「防炎シール」が取り付けられております。
  • 防炎性能は「防炎シール」が剥がれるまで持続すると言われておりますが、基本的には洗濯はできません。防炎性能が疑わしい場合は再度、防炎加工をお申し付けください。
  • 防炎加工と撥水・防汚加工などの他の加工の併用はできません。
  • アクリル(ボンネル)生地には防炎加工が出来ません。
保管方法
  • 高温多湿の場所に保管される場合は、防炎剤が変質し、色が変わる可能性があります。
  • シリカゲル、吸湿剤などと一緒に保管してください。

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